業務内容

軽量工事とは薄い亜鉛メッキ鋼板の部材を使用して壁や天井の下地となる内装の「骨組み」を作る工事のことをいい、建築内装の基礎となります。

今ではほとんどの建物の壁や天井の下地材として使用されています。軽量工事の材料は「軽量鉄骨」と呼ばれるもので、作業員が格子状に組んで丁寧に固定していきます。普段の生活で一般の方が直接目にすることはありませんが、ボード工事の下地にあたる工事になるため、非常に重要なものとなります。

ボード貼り工事とは天井や壁にの下地となる部分を作る工事で、軽量工事を行った後石膏ボード等をビスで固定していく工事です。

天井や壁の塗装やクロス貼りを行う前段階の工事で、近年では店舗や学校オフィス公共施設のほとんどがこの工法を採用しています。

工場や機械室の騒音低減に伴う吸音工事、店舗やカラオケルーム等の遮音工事、ギターやピアノ等楽器演奏部屋の防音工事、生活様式に合わせた環境対策をご要望に応じて施工いたします。